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わすれなぐさ

思うこと。

「そのままでいい」わけないです。

過去には「そのままのあなたでいいのよ」と言う人がいたけれど、私は私を【生きているだけで醜い存在】と感じていたのだから、そのままでいいと言われることは醜いままでいなさいと言われるに等しいもので、そのままでいいはずがないのに一体何のつもりでそんなことを言うんだと思ったものだった。


はてどうしたものか、と醜さを持て余していたところ、schizoprenicは教えてくれた。

曰く、日々の暮らしで主導権を握るのは誰か?ということ。

誰もが、とは言わないが、自分の中に【不安定な部分】を持つ人がいるのは特別なことではない。ただ、その不安定さは部分的な話であり、部分をコントロールする別な人が日々の暮らしでの主導権を握ればいいのだ、ということ。日々、病気と付き合う彼らからすればこういう考え方は当たり前のことなのだろう。

醜さは不安定さからくるものと思っていた私は、それが部分であり全人的なものではないという話で非常に救われる思いがした。ありがたかった。

【不安定な部分】のコントロールが難しく、殺さなければならない、と躍起になったりもしたけれど、消えてくれないから今は一緒にいることにしている。不安定な私が顔を出すスイッチを見つけてからは、少し付き合いやすくなっている。

そのままではいられないしいたくなかったので色々と考えた、という、思い出と現在の話です。